こんにちは
前フラップと聞いてわかる方は、結構古株の業界人ですね。
こんな↓感じです。

15・6年前くらいに不正駐車(乗り逃げ)ができないと一部で重用されました。
実際このころは、飲酒運転も結構あり酔っぱらってそのまま出ていくこともちらほら。
車の前にあるのでわかりそうなものですが、そのまま突っ込んで車を動かせなくなり連絡を入れてくる人もたまにありました。
大体酔っぱらっているので大変でした。
実際今よく見る車室の横についているタイプより不正利用は少なくなりましたが、
事故が起こった時にバンパーがもっていかれる事例も増えました。
私の私見ですが。
最近使われなくなったのは、
1、単純に不正利用が減った。
2、設置コストが高い
3、設置にあたりスペースを多くとる
大きくはこの3つではないか、不正利用は本当に年々減ってきているのを感じます。(一部地域を除く)
コストは機械の周りにコンクリート見えると思うけどあれを入れるのに50センチくらい掘り返さないといけなくて、工期も伸びてしまいます。
スペースは2割増しで場所を使うので今では好まれないと思います。
ちなみに大手機械メーカーを調べたのでですが、、、、
すでにラインナップから消えていました。
もちろん、まだ作っているメーカーもあるのでご安心を!
今回は久しぶりに前フラップを見かけたので思いで話的に書いてみました、お付き合いいただきありがとうございます。