コインパーク運営・管理

コインパーキング経営3(機械仕入れ)

こんにちは

次は機械を仕入れていきます。相見積りを取ってとか言う話ではなく、機械の種類を説明したいと思います。

良くコインパーキングを利用される方はイメージしやすいでしょうが、滅多に使わないとかって人には各メーカーで微妙に使い方違うしわかりにくいかなーとか思うこともあります。

ゲートタイプ

まず、『ゲート』です、大きい駐車場や施設付帯の駐車場についているバーが上がるタイプです。

メリットは、台数の上限がない(物理的に無理もあるが)ため、ある程度以上の台数だとコスト安と利用者が一番利用しやすいと言われるが大きなところ

デメリットは、ゲートの機械や出入り口に場所が取られたり配置が限定されることと、全体的に管理コストが高くなりやすい、機械の故障時は修理するまで一括で封鎖となる可能性が高い、消耗品やゲートのバーもたま~に折れる(折られる)こともあります。

フラップ板タイプ

次に『フラップ板』、地面に板があるコインパーキングのメインといってもいいかもしれません。

メリットは、配置の自由度が高い、故障が発生しても一部を閉鎖すればその他は稼働可能。

デメリットは、台数に比例してコストが増加すること雪国で除雪が大変←これはホントに大事で除雪の業者さんに単価が跳ね上がります。

事前精算機タイプ

最後は『事前精算機』です。ここ2・3年で増えてきました。

メリットはコスト

デメリットは逃げられても分からん。でもやらないでね。もちろん調査してる会社もありうっかりやらかすと賠償請求が郵送できます。マジです。

各タイプを簡単に説明しました。掘り下げるネタが見つかればまたやりたいと思います。


にほんブログ村

RELATED POST